女性のファッションスタイルと冷え性
冷え性の原因はいくつかありますがファッションによる影響も否定できません。
冷え性を改善したいと思っている女性はとても多いことと思います。
本当に冷え性で悩んでいるならば、ファッションにも工夫や我慢が必要になってきます。
10代や20代前半までは、真冬でも素足で過ごしていたり
薄着でもあまり苦痛ではない人が多いようです。
厚手のコートの下はキャミソールだったりして、
最近は空調がきいているので季節感がないファッションも増えてきましたよね。
流行の最先端だったり、デザイン性が高く人気のあるブランドのファッションは、
そんなに温かくて着やすいという事はないように感じます。
やはり、おしゃれをしようとすると寒さや歩きにくさなど、
何かしら頑張らなくてはなりませんよね。
しかし、その頑張りが冷え性を招いているなんて…その時は想像すらしないでしょう。
どんなこともそうですが、なってしまってから後悔するものですよね。
冷え性も、なった人にしかわからない辛さや不快感があり、
冬場はおしゃれしたくても保温がメインになってしまいますよね。
冷え性を改善するためには、上半身よりも下半身を温めるようなファッションを
選ぶ必要があります。冬場はスカートはきついかもしれません。
パンツをはくにしても下に厚手のタイツを履いたり、
腹巻やレッグウォーマーなどで完全防備しましょう。
最近はおしゃれでファッション性の高い冬用のインナーが販売されていますから、
そういう商品を選べばもし見えても心配ありません。
また下着や洋服は、ぴったりとして身体にフィットするものや
きついものは血行を悪くしてしまいます。
足を圧迫するブーツなども冷え性を悪化させてしまうので、
ムートンブーツなんかは本当におすすめです。
冷え性でも自分なりに工夫してファッションを楽しみましょう。